俺はいつ死ぬのかな?
自分って何歳まで生きるのかなー?って考えたことは、たいていの人があると思います。
太く短くで、60才まで生きたらポックリ死ぬんだ!とか思ってる人もいるかもしれません。
年々平均寿命が延びているはずですので、私が寿命を迎えるころには医療がすごく進歩していて、いきなり長生きになっている可能性もなきにしもあらずです。
そんなわけで、ネットから平均寿命の統計情報のデータを探してきて、エクセルでグラフにしてみました。
ピンクの線が女性の平均寿命で、青の線が男性の平均寿命です。
このブログを見ている方にはどうでもいいことだと思うんですが、緑の線が私の年齢をあらわしています。
私は男なので、青色の線を延ばしていって、緑の線とぶつかったところが、私の予想される平均命日となります。
多項式近似とかで、平均寿命の曲線を補間して延ばしてやれば、ちょっと理系っぽいところをお見せできるんですけど、
ちょっと今回は出し惜しみします(笑)
ペイントにグラフをはりつけて、補間曲線的な、なんとなくそれっぽい線を引いてあげました(笑)
線がぶつかったのは、2071年で、どうやら私は89歳まで生きるようです。
でも、これはあくまで平均なので、分散があるはずです。
それもどっかから統計情報をもってくればそれも調べられそうだと思うんですけど、感覚的に±20歳ぐらいの誤差はあるはずですよね。
±20歳を考慮すると、69〜109歳までの幅がでますね。
109歳ってけっこうすごい。
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一生を24時間として考えるので、オギャーと生まれた時間を、午前0時とします。
そして、寿命を迎えるのが24時です。
私は今、27歳です。
もし、私が109歳まで生きるならば、今はまだ朝の6時ぐらいということですね。
まだまだ寝てるかもしれないし、そろそろ目覚めるかもしれないっていう時間でしかないんですよね。
一日はまだ始まったばっかりなのかもしれません。
今後の医療の発展次第では、ほんとにそれぐらい長生きするかもしれないし、人生ってまだまだ長いのかもしれませんね。
平均寿命の統計情報データはぐぐるとすぐに出てきますので、エクセルとかに貼り付けて、ご自分が何歳まで生きるのか予測してみてください。