馬鹿の考え休むに似たり

なんていうことわざがありますが、
馬鹿な人がいくら考えても、
考えてる間
休んでるのと同じだ
という意味だと思います。


考え込まないで
さっさと分かる人に
聞く、

もしくは、

考えてないで
さっさと手を動かせ
という意味だと思います。


まあ、
馬鹿な人が休んでる
なら
俺は別に良いと
思うんですよね。


むしろ
休んでてもらって結構
というか。


馬鹿が
頑張りだすと、
余計なことしかしませんからね。


頑張る馬鹿が
一番
タチが悪いんです。


なんでそんなことが云えるかというと
自分がそうだからなんですね。


自分の過去を振り返ると、
思い当たる節が、
たくさんあるわけです。


余計なことを
頑張って
周りを振り回して
振り回しただけに終わった
っていう。


時には、
言われたことを何も考えず
ただ
忠実にこなすことも必要かもしれませんね。


でも、
考えて考えて
ひたすら考えて
考え抜くことは
なかなかできることではなくて
そこまで
考え通した
馬鹿は
もしかすると
天才なのかも知れません。