ファミコンをRGB化するボードをつくるにあたって、やることをまとめておくことにした。
まずは、CPUとPPUの間に回路を追加して、すべてのBGを黒に、すべてのスプライトを白にするようにしたい。
自作回路を有効化したり、無効化したりする必要性があるので、まずは単にバストランシーバをCPUとPPUの間にいれて、今までどうりにファミコンのゲームが動作することを最初の目標にしよう。
というわけで、きのうはPPUを基板から取り外した。
基板にはICソケットをつけておいた。
半田スッポン(?)でちまちま半田を吸って外したが、なかなかの手間だった。
パターンを一本ぶっちぎってしまったので、修正した。