chinkomanko.nesをファミコン実機で動かしてみる

前回、FAMIRGBボードの基板上に、デバッグ用LEDをつけました。
これは、PPUアドレスレジスタ($2006)の指しているアドレスの値を表示するためのLEDです。
簡単なテスト用プログラムを走らせて、PPUアドレスレジスタへ書き込んだ通りの値がLEDに表示されるかを検証したいと思います。


そこで何か、内容を理解しやすいシンプルなサンプルプログラムはないかと探しました。
見つけたのが、netuagala氏謹製のchinkomanko.nesがちょうどよかったので、EPROMに焼いてみました。


ファミコン実機+FAMIRGBでVGA出力したときの映像ですが、すごく乱れてます。
これはすんなり動くかと思ったんですが、
マッパー0のカセット基板の配線をEPROM用に配線を変えたりしているので、そこを間違えたのでしょうか。
それともFAMIRGBがいけてないのでしょうか。
信じられるものが無くて困りました。



エミュレータ上の表示イメージですが、
本当はこうなるはずだったんですが。