ゲームで遊んだ結果、10キログラム痩せた話

半年前から、ゲーセンでダンスダンスレボリューション(DDR)をやっている。

たまたまゲーセンにいったら、
DDRが置いてあって、
誰もやってなかったので
ちょっとやってみたら
なんか面白くてはまってしまった。


最初は体が重くて脚がさっぱり思うように
動かなかった。


その後、毎日ゲーセンに通い、
汗だくになりながら練習した。
しかしまあ、このゲームの運動量はすごい。
冬だってのにTシャツが絞れそうなぐらいの汗が出る。
終わったあとは暑すぎて、
真冬でもTシャツ一枚で家まで帰る。

夏に始めて、今は冬になったが、
ゲームの履歴をみると、
530回プレイして、
カロリーを57927.812kcal を消費したらしい。
おおよそバナナ724.1本分のカロリーだそうだ(笑)


そしたら体重が10キロ減った。
体がめちゃ軽くなって、体調もすこぶるいい。

2年前にかったスーツがひどくガバガバになった。

VGA出力改造ファミコンの色がややまともになった

PPUの信号を横取りして、
VGA出力に改造したファミコンの件ですが、
昨日までは色が凄くおかしいし、
画面がポケモンフラッシュ状態で
ずっと見てると
ヤバい感じでした。
なんでなのかなーって、
二日ぐらい悩んで、
ICの足にプローブをつけて、
一本一本信号を見ていったら、
配線間違いを発見しました。


そこを修正したら、だいぶ色がまともになりました。

元のハイドライド・スペシャルっぽい色使いになってます。
たった1箇所間違えただけでぜんぜん違いますね。
スプライトの色がおかしいのは、
スプライトもBGのパレットを使って表示するように
今はなっちゃっているので、
今はしかたないのです。


だいぶマシにはなりましたが、
やっぱりノイズっぽい映像です。
縦線が気になります。

追加した回路で、バスでデータのやり取りをしているところがあるのですが、
信号どうしがぶつかっているような気もします。
オシロで見たらデジタル信号なのに、
波形が階段状になっているところがありました。
どっか設計がまずいところがありそうです。


あと、ノイズの原因は電源ラインの引き回しがまずいと思われます。
PPUの20ピンと40ピンからGNDとVCCをとって、それを追加回路に電源供給しています。
追加回路には今のところ23個もICが乗っていますので、
さすがに厳しい感じです。

カラー映像でた?

NESRGBのコンセプトを真似したボードを作っている件なのですが、
CPUからPPUへのパレットデータの書き込みを拾う回路を作ったので、動作確認中。

でもだいぶ色がおかしい。
ノイズもひどい。
CPUが動くたびに映像にノイズが乗ります。リセットボタンを押しっぱなしにすると、ノイズが消えるのでわかります。
一度に大量に配線したわりには、かろうじて動いているのでまだ救いがあるほうかも。



2枚目の基板もICでぎっしりになってしまた!
めちゃめちゃ配線が大変でした。
左端に1列で並んでいる抵抗は、ラダー抵抗のDACです。
スペースが無くてこんな実装になっちゃいました。
RGBそれぞれ5bitのDACにしました。


2枚目の基板には、74HCのICが11個と、ワンタイムEPROMとSRAMが1個づつのっかっています。
EPROMは秋月で50円で買ったMX27C2048です。これには、カラーパレットのコードからRGBへ変換するテーブル(CLUT)が入っています。
昔、私が作った、FCCというiモードファミコンエミュレータで使っていたパレットの上位5bitの値を書き込んでおきました。


SRAMには、日立のHM6116P-3という2KByteのSRAMを使ったのですが、そうとう古い石です。
他には4MbitのSRAMとかも持っていたのですが、先頭32バイトしか使わないのにもったいないかなと思ってこれにしました。


ぐぐったら、下記のサイトが見つかってびっくりしました。
小松様の半導体コレクションの中の「HM6116 16 Kbit Static RWM」のページ
こちらの半導体コレクションのページは、すごく面白くて全部読んだ記憶があります。


このSRAMはアクセスタイム150nsなんですが、31KHzのVGA出力時は、10MHzぐらいでアドレスが入力されるので、
ぜんぜん間に合わないような気がします・・・
やっぱこれはまずいかなあ。。。

やぼう

名状しがたいNESRGBのようなボードである「FAMIRGB」を開発してたんですが、いずれこれをキット化してうりたいなーと思ってきました。


NESRGBは買うのに1万円以上かかると思うので、FAMIRGBはその半額ぐらいになんとかできないかなーと考えています。


できれば3000円ぐらいで出せたら買いやすいと思うんですが。。。
21ピンRGBモニタを持ってなくても使えるように、VGA端子とD端子に対応させたいですね。


電子工作キット作って売るだなんて、かなり楽しそうです。


高校は工業高校だったのですが、実習の授業では電子回路の基板を組み立てたりするんです。
そのときは、デジタル時計を作ったんですが、クラス全員で1個づつ作るのでちゃんと出来上がったのを家にもって帰らない人もいて、かなりの数の完成品が不良在庫として自習室のうらに積み上がっていたのでした。
デジタル時計といっても、鉄板とアルミ板で加工したケースにはいっていて、かなりゴツいんです。
それらが邪魔だということで、先生に売ってこいと言われました。なんかのイベントがあったときに片隅でその時計一つ500円で売ったんです。
物珍しさ(ただの時計なのに異様にでかくてごつい)からか、買っていく人がそこそこいて、20台ぐらいあったはずなんですが全部売れて嬉しかったのを覚えています。

まあ、なんていうか、ものを売ってお客さんと話ししたりするのは楽しいんだなーと思ったわけです。


そのときのことが、なんか忘れられないんですよね。

昨日は夜なべして半田付けしてましたが、パレットデータの横取り回路がだいたいできたような気がします。

秋月の8bitのEPROMにしか対応しないライターで16bitのEPROMは書き込めるのか?

私の持っているEPROMライターは、秋月電子で買ったLeaper-3Cなんですが、
これは安いのはいいのですが、新しめのデバイスに対応していないという問題があります。


ところで、秋月電子ででEPROMのICも売っていて、MX27C2048というやつなのですが、これは16bitのEPROMなんです。
Leaper-3Cは、8bitのEPROMしか書き込めないので、MX27C2048は使えないわけです。


MX27C2048は1個100円で、10個買うと1個50円なので激安です。
まあ、窓なしのワンタイムのEPROMではあるのですが、この価格は魅力です。
EPROMってまっとうな値段で買うと凄く高いです。
新品だと1000円以上したりします。


そこで、なんとかして、8bitしか対応しないEPROMライターで、16bitのEPROMを書き込めないか考えました。


UV-EPROMは、イレース直後は全部のビットが1になっていて、書き込むことによって0になるらしいです。
つまり、空っぽのEPROMを読み出すと、全部が0xFFになっているわけです。


昔のZ80とかのマイコン時代では、EPROMにプログラムを書いていたわけですが、ちょっとプログラムを直すたびに
ROMイレイサーで紫外線を当てて10分ぐらい待って、またプログラムを書きこむというサイクルが必要になっていたわけです。
それだと時間がかかって面倒だというわけで、その時代のテクニックがあったそうです。
それは、Z80ではバイナリコードの0x00がNOPなので、プログラムの直したい部分を0x00で上書きすれば、
NOPで埋めたことになってEPROMを消す代わりになったらしいです。新しいプログラムは後ろの空いている部分に入れるわけですね。


ということは、EPROMはビットを1から0にすることは1ビット単位でできるが、逆はできないということです。
じゃあ、16bitのEPROMでも、上位8ビットと下位8ビットにわけて書き込めば、同じことじゃないかと思ったわけです。


MX27C2048のデータシートをみて、ピンの配置を確認しました。
MX27C2048は2MBitなので、その半分の容量の1MBitで8bitのEPROMである27C010のデータシートを探してきます。


EPROMライタにそのまま指すことはできないので、ブレッドボードにEPROMを指してジャンパで繫ぎ買えてEPROMライターに繫ぐことにしました。
その2つのデータシートを見比べて、上位8ビットのデータ入出力ピン(Q8-Q15)は、VCCにつないでプルアップしておき、それ以外は同じ意味の信号線につなぎます。


そして、ライターのソフトを立ち上げて、ブランクチェックしました。
PASSと出たので大丈夫そうです。

下位8ビットのデータから書き込みます。
書き込めました。
読み込んでみたら、ちゃんと書き込めているっぽいです。



そしたら、今度は上位8ビットと下位8ビットの配線を入れ替えて、上位8ビットを書き込みます。
これもうまくいきました。


というわけで、面倒ではありますが、Leaper-3Cでも16bitのEPROMに書き込むことができました。
ブレッドボードの配線のL成分で、プログラミング電圧が定格を超えたりする可能性があるかなと思って、
ちょっと心配ではありますが。
変換基板を作ってしまえば便利かもしれないですね。

ブラウン管のモニタがほしくなってきた

最近はNESRGBをぱくったボードである「FAMIRGB(仮)」を設計・実装しておりますが、テスト用に15kHzのアナログRGBが入力できるブラウン管モニタがほしくなってきました。


しかし、そんなモニタは20年以上前に作られたものが多く、今からてに入れるには劣化が気になります。


それと、うちは狭いアパート住まいなので、でかいモニタは置きたくありません。

14インチのモニタでも大きすぎます。


むかーし、よくジャンク屋で売ってた5インチぐらいのパチンコ取り外し品のブラウン管、あれがほしくなりました。
あれなら邪魔にならないしちょうどいいサイズです。
でも、今はどこにも売ってないようですねー
パチンコの基板ごと買うってのも考えましたが、CRT使っているパチンコ台の名前がわからないので探せなかったです。
パチンコブラウン管を持っている方で要らないよって方がいらっしゃいましたら売ってください。5000円でどうでしょう?


しょうがないから、違う方法を考えます。
ゲームのアーケード筐体用ブラウン管がまだてにはいるようです。
でも、小さくても14インチぐらいの大きさのようです。
ちょっと大きすぎですが、新品ってのはすごくいいですね。値段も高いですが。


あとは、業務用に使われるモニタを調べました。
アナログ放送も終了したせいか、そのころ使われていたようなアナログの機材がたくさん中古市場に出回っているようです。
中古やさんのサイトで探すと、ソニーの32インチブラウン管のマスターモニタ(BVM-A32E1WM)が2万円台で売っていますよ!元のお値段は400万円するモニタらしいですよ!恐らくこれは、ブラウン管モニタとして究極的なものだと思います。気の迷いでちょっと買っちゃいそうで怖いです。。。
(2万のやつは電源すぐ切れるそうです。要するに故障しています。素人では直せないと思います。)


と思ったら、ソニーの6インチのピクチャーモニタってのがあるんですね。 PVM-6041Qっていう名前です。
ロケ現場とかで映像を確認するために使うようなモニタだそうです。
これはBNC端子ですがRGB入力もあるし、大きさも小さくていい気がします。
買っちゃおうかなー

スマホのイヤフォンは不用意に抜いてはいけないよ

最近、
回レ!雪月花

お気に入りで
スマホで聴きながら
会社に行ってたんですよ


マシンドールは傷つかない
とかいう
アニメの
EDソング
らしいんですが、
アニメは見たことないんですが、
この曲は気に入ったんですね


会社のエレベータで
イヤフォンを
スポッ
と抜いたら、


はぁー
マワレマワレマワレマワレマワレマワレ
マ・ワ・レ!


ってスピーカーから
再生されたよ
声優さんの
甘ーい歌声が
大音量で


めちゃめちゃ焦ったよ
アプリによっては
イヤフォン抜けると
スピーカー再生に切り替わるのも
あるんだね
しらなかったよー
よー
ポン!